(H297)
アーム駆動メカニクスメンテ等を一式行い動作良好のテクニクス SL-7です。
“MM型で聴くリニア機ならSL-7が最良”との評価どおりの良音プレーヤーが本機で,海外でも一番人気です。LP・EP盤ともフルオートで動作します。
付属T4PカートリッジはソニーのXL-250。多くの同社製プレーヤーで採用された製品で,両CHからの良音出力確認済。
アクリルカバーには浅い傷が多少ありコンパウンド研磨を行いましたが完全には取り切れておりません。
アッパーキャビネットと側面に塗装汚れが多少あり全体をワックスで研磨清拭してあります。目立つ傷はありません。
底板両面は清掃清拭し綺麗。
本機の弱点である蓋ロック機構に破損なし。
スイッチカバーは研磨し錆は殆どなく綺麗。
プラッター側面に錆が多少あります。清拭済。
インシュレーター4個は他機種のものに交換。亀裂等の無い良品で,形態・様式とも純正品同様の良品です。安定性と適合性良好で清拭清掃済。
直出しのケーブル類は靭やかで状態良好,清拭済。RCA端子部分は軽研磨。
取説コピーを同梱します。
整備後じゅうぶんなランニングテストをLPとEP盤にてリピートモードで行いました。
付属品や取説が揃い,アンプの phono端子かフォノイコライザーに接続後すぐに使えます。
以下具体的整備内容:
・内外清掃と清拭
・蓋アクリル裏側清拭
・アクリル部分コンパウンド研磨
・アッパーキャビネット/側面ワックス清拭
・SWカバー研磨
・ケーブル清拭
・底板内外清拭
・トーンアーム駆動部整備
― アーム駆動モーターに注油
― ギヤとプリーの古いグリス除去後グリスアップ
― レール清掃後グリスアップ
― 駆動ゴムベルトを新品ロングライフ品に交換
・レコードクランパーにグリス補給
・始点調整
・針圧調整 1.250g
・アームリフターに注油
・プラッターと下面清拭
・スピンドルに注油
・インシュレーター4個を他機種のものに交換
・メイン基板点検
※以下「オーディオの軌跡」より
Technics SL-7 ¥70,000(1981年頃)
LPジャケットサイズのフルオートプレイヤー。
定格
電源 AC100V 50Hz/60Hz DC12V
消費電力 16W
外形寸法 幅315x高さ88x奥行315mm
重量 6.6kg
カテゴリー:
テレビ・オーディオ・カメラ##オーディオ機器##プレーヤー